家作りのこと
被災建築物応急危険度判定士
舌を噛みそうな名前ですが、被災建築物応急危険度判定士の資格をいただきに行って参りました。
地震により被災した建物を、その後の余震などによる危険性を情報開示し二次災害を防止するのが目的です。なかなか受けれなくてようやく今回の受講となりました。
被災した建築物を一戸一戸みて回り、危険、要注意などの紙を貼って歩く・・・あれです。
行政から要請があったときに、ボランティアで建築士が動くのだそうです。モチロン私も行く覚悟です。夫からは被災地でちゃんと自分の面倒がみれなきゃ行く資格がないよとイケズを言われていますが。
いつどこでおこるかわからないのが地震。おきて欲しくなくても起こるのが地震。
私の出来得る小さなことへの準備です。
2006-10-26 | Posted in 家作りのこと | 2 Comments »
コメント2件
foo-ko | 2006.10.28 12:35
でへへ・・やっぱりねーさんもそう思う?いつだって自分の身は自分で面倒みなくちゃね。まずは減量。身を軽くしなくちゃ
Comment
神戸の震災の後テレビで見た記憶が・・・
中越は雪国だけあって家はわりと頑丈な
造りだったんだよね。。。
う~んダンナさんってば鋭いトコ突きますねww
foo-koさんってばうっかりだからww
でもそうゆうとこ尊敬してます^m^