五重の塔


すっかりご無沙汰してしまいました。
『イチガツハイク、ニガツハニゲル、サンガツハサガル。。』
昔ばあちゃんがよく言っていたものですが、本当にこの時期は時の流れが倍速しているような。。
長らく更新しない間もブログに遊びに来てくださっていたみなさま、
本当に有り難うございます。
また建築への思い、日々のこと徒然に書いていこうと思います。
さてご無沙汰していた間、研修途中に立ち寄った五重の塔の話です。

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福山草戸千軒稲荷神社隣、国宝明王院の五重塔です。
なんと貞和4年(1348年)に建立されたものだそうで、
661年間も福山市内を見下ろすこの場所にひっそりと佇んでいます。
『和様の形態をよく整え、南北朝時代を代表する・・・』と説明が書いてあります。
頭でっかちなカラダで660年もの長い間ここに鎮座いらっしゃったものだわ・・・と国宝を前に思う不届き者のワタシ
やはり気になるのは脚元まわりです。

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しっかりした脚元、通気、換気、建物としてのバランス。
これがきちんとしていれば立派に600年どころじゃなく持つんですよね。
日本の木造住宅の耐用年数は30年と云われていましたが、今まさに見直されています。未来に残したい愛すべき建物を作っていきたいものです。。

2009-03-26 | Posted in No Comments » 
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