安古市の家

民家再生に思ふ。。


安古市の家の工事が進んでいます。
老朽化して雨漏りしていた屋根は大工さんのご苦労による、
腐った垂木の取り替え野地の取り替えなどを経て
新しい瓦が葺かれました。

構造体の補強をし、断熱をしながらみえない作業が進んでいます。
    

昨日夜現場から帰宅する電車(訳ありで乗りました^^;)に揺られながら
ふと思ったこと。

民家再生は将棋のようだな。。

もちろん誰かと闘っているわけではないのですが、
一手先二手先、もっともっと先を読んで詰めていかなければ、いい仕事になりません。
ひとつひとつが、現場での詰めの作業なのです。

この柱をどうするか、鴨居をどうするか、どう納めていくか。。
そうして生まれ変わった民家が、
古い家の良さを残しつつ、現代の暮らしへと引き継がれ、
クライアントに喜んで頂けるものであれば、いうことはありません。

今回の安古市の家には、詰め将棋をする心強い相棒がいます。
職人さんの知恵も借りながら相方と頑張って詰めていきましょう。

2009-09-16 | Posted in 安古市の家No Comments » 
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