設計事務所日誌

追悼。。


建築家永田昌民さんが12月14日にご逝去されたそうです。

住宅建築の設計を始めた頃に空気式集熱システムOMソーラーと出会い、
永田先生と出会いました。

同社の主催で、後進の者たちのためにと
自宅である東久留米の家を見せてくださいました。

新しく建築された都大橋の家も見学させていただく機会にも恵まれました。

決して大きくない開口部から差し込む日の光、
押さえられた天井高、外部とつながった豊かな空間。

住宅設計作法ー永田昌民・N設計室の仕事ーという本を買い求め
詳細図を何度も読み返しました。

静かに語る方でした。

一面識もない、若い私の小さな質問にも答えてくださいました。

画像 003

「小さな家をつくりたいと思う。なるべく低くつくりたいと思う。
身のほどにあった家を作りたいと思う。
そこに住む人が空間と仲良くなれるようなそんな家をつくりたいと思う。
結果として、その家が周りとも仲良くなれるような。」(住宅建築 1997年7月号)

再度心に銘じたいと思います。

ご冥福をお祈りします。

2013-12-29 | Posted in 設計事務所日誌No Comments » 
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